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アクアエンタープライズの重です。

弊社は創業以来22年間、
ずっと新橋を拠点に業務を行ってきました。
引っ越しは何回かありましたが、
それもずっと新橋エリアの中でのこと。

いればいるほど、愛着がわく街、新橋。
歩いてすぐの汐留、銀座、虎ノ門とは違う
この町の持つ雑多感が、なんとも言えずに
落ち着くのです。
今回は、この新橋をテーマに
お届けしたいと思います。

最後まで、お付き合いください。


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◎　設備の調子が悪い。点検をお願いしたい　　　　　　        
◎　施設の改修を検討している　　　　　　　　　　　　　　　　
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■第111号■今号お届けするのは…
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01_重コラム：歴史と雑多感。新橋ほど、面白い街はない。

02_アロマ暦(こよみ)：今月のアロマ～ベルガモットと新たまねぎ


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01_重コラム：歴史と雑多感。新橋ほど、面白い街はない。
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新橋といえば、サラリーマンの街というイメージがあります。
酔っぱらったサラリーマンと駅前のSL広場のとりあわせは、
テレビニュースでもよく見る光景。

なぜ新橋駅前ににSLがあるかといえば、
明治時代、日本最初の鉄道路線の起点となった
場所だからにほかなりません。

鉄道は近代化の象徴でもありますから、
新橋は、はじまりの象徴の街ともいえるのでしょう。

さらに江戸時代までさかのぼれば、
江戸城への近さもあって、
大名屋敷が軒を連ねるエリアだったそうです。

明治時代になると、芝家具といわれる高級洋家具屋が
集中する職人の街でもあったとか。
弊社の近くにガラス屋などが今も営業しているのは、
そうした歴史があるからなのかもしれません。

かと思えば、戦後は最大級の闇市もあったといいますし、
その雑多な感じは、今も駅前のニュー新橋ビルに
残っているように私には思えます。
チケット屋、床屋、飲食店、マッサージ、オフィスに住居もある。
あの雑多感は、ある意味、世界遺産並みだと思いませんか。

ただ、ニュー新橋ビルには建て替え計画があるそうです。
一抹の寂しさを感じずにはいられませんが、
一方で、刻々と変化をしていくという面においても
新橋ほど、面白い街はないと思うのです。

今後も、きっとこの街を離れることはないでしょう。
新橋にいらっしゃることがあれば、
弊社にもぜひお立ち寄りください。


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02_アロマ暦(こよみ)：今月のアロマ～ベルガモットと新たまねぎ
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植物が芽吹く季節となりました。
陽も長くなり、元気になれる月です。

今月の香りは、さっぱりとした甘みのある
ベルガモットがおすすめです。

ハンカチやタオルに、精油のベルガモットとローズマリーを
各1滴ずつ、つけて香りを楽しみましょう。
気分を前向きに明るくさせてくれます。


旬の野菜は、「新たまねぎ」。
たまねぎの歴史は古く、古代エジプトまで遡り、
日本に入ってきたのは明治時代になります。

春先に出回る新たまねぎは、みずみずしく甘みがあり、
生食向きです。

目にしみる香味成分の硫化アリルは胃の働きをよくしてくれます。
また、ポリフェノールを多く含むので、
血液をサラサラにしてくれるので、
健康維持にはもってこいの食材ですね。

春の香りや食材と共に、春を楽しみましょう。


＜春のオススメのドライサウナの香り＞
・サウナコロン(ベルガモットオレンジ)
・カミーユスパフレグランス (ローズマリー)


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