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五十鈴メールマガジン〔No.729〕酒の呑めない日々
配信日時:2017/10/12 11:30
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2017.10.12発行

                 五十鈴メールマガジン ≡No.729≡

==ISZ Mail Magazine =====================

 ◆                            ◆
◆◇◆     ┃今┃号┃の┃メ┃ル┃マ┃ガ┃は┃    ◆◇◆
 ◆                            ◆

         さわやかに晴れ渡った秋空の休日は

           どのように過ごしましたか。

           スポーツ、音楽、読書など

           この季節はなにをしても

          楽しめるのではないでしょうか。

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☆No.729 CONTENTS━━━━━━━━━━━━━━ ISZ Mail Magazine
┃
┃【代表メッセージ】
┃ ■_酒の呑めない日々
┃
┃【執行役員が伝えたいこと】
┃ ■_バリューセンターへの変革を加速させよう(瀬戸執行役員)
┃
┃【五十鈴ビジネスサポートの現場から】
┃ ■_ビジネスパートナー開拓(判治社長)
┃
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◇◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【代表メッセージ】

        ――― 酒の呑めない日々 ―――
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鈴木貴士です。

歯の治療をしたら歯茎が腫れてしまいました。2、3日様子を見ていた
ら痛くなってきたので先生に症状をメールしたら治療の時間を取ってく
れたのでクリニックへ行くと、結構大変な症状で切開して膿を出すとの
ことで、説明を受けてまず麻酔をしたのですが、その注射が痛いのなん
のって、気が付くと切開手術は終わっていて膿も出たとのことでした。

症状が落ち着いてから歯根の治療を根本的にするということになったの
ですが、麻酔が切れたら失神するぐらい痛くなってきたので先生に電話
すると、「処置はちゃんと終わっているので、様子を見てそれでも痛か
ったら電話ください」とのことで、痛み止めの薬を飲んでその日は全部
キャンセルして早々と家に帰りました。

当然食欲もなく、なんと酒も呑みたくなく、抗生物質も飲んでいるので
呑むのを止めることにしました。酒なしの夕食は何百日ぶりのことでし
たが、全く欲求がないので平気でした。

翌日はゴルフでしたが、多少元気はないもののプレーはシャンクも出ず
にまあまあだったのですが、そこのゴルフ場は食事が中華でお客さまに
喜ばれているのですが、食事はしたもののやはり呑む気はせず、ノンア
ルコールビールなどというものを飲んだのですが美味しくありませんね。
いろいろ種類があったので飲み比べてみましたが、まあ二度と飲みたく
ないというのが本音でした。

プレー終了後宴会モードになったのですが、私は呑まないでいましたが、
あまり関係ないですね。呑まなくてもいつも通り盛り上がりました。

帰りはお客さまのタクシーに便乗できることとなり、元気のない私とし
てはラッキーでした。

メールをチェックすると、歯科の先生から気遣いの連絡が入っていまし
た。彼は倅の同級生で家にも何度も泊まりに来ていた仲なので、いろい
ろと気を遣ってくれるのです。もうほとんど大丈夫の旨返信しましたが、
その日も大人しく呑まないでおりました。

連休は何も予定がなくぶらぶらしておりましたが、全く元気がなく無気
力になり、散歩に出たのですが腰痛で不機嫌になり帰ってきました。

夕食になり、魔女が「アナタ、少し呑んだ方が良いんじゃないの?」と
悪魔の囁きのような天使の声がしたので、少し呑むことにしました。現
金なもので機嫌は少し良くなり、それでもいつもより全然量は少なかっ
たのですが元気が出てきました。

翌日、この日もフリーだったのですが、なにかしら元気で朝の散歩から
帰ってから午後はジムに行くことにしました。当然のように朝から夕食
に備えて運動しているわけですから、食べる気、呑む気十分でどこで何
を食べようか検討したのですが、どこも満員で自由が丘は女神祭りでご
ったがえしていて、どうにもなりません。

結局、孫たちとよく行く田園調布のイタリアンが奇跡的に予約できたの
で、喜び勇んで出かけました。しかし、美味しく酒が呑めて料理が食べ
られるということは、本当に幸せですね。

改めていつもどれだけ幸せなのかを実感しました。機嫌は最高潮で、家
に帰ってからも「俺はまだ呑むぞ!」と言って、当然止められるものと
思っていたら、「いいわよ!」と魔女がつまみにミートソースを出して
きました。娘の夕食を作っていたのですね。少量ですが、不覚にもそれ
を食べてしまい、いつも通り呑み過ぎてしまいました。たった2日間の
「酒の呑めない日々」でした。


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【執行役員が伝えたいこと】_瀬戸執行役員

  ――― バリューセンターへの変革を加速させよう ―――
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下期に突入しました。この上期の業績やVCに向けた変革の状況を検証
しながら必要な軌道修正を加えて、さらなる成長・進化に向けた取り組
みを開始していることと思います。

IVCやIOCキックオフなどいつもの経営イベントが目白押しですが、
個人・チーム・組織としての成長に拍車をかけていきましょう。

先のIOC成果発表会では、これまで以上にバリューセンターとしての
現場感や日常的な仕組み・プロセスの進化を感じさせる内容であったと
感じます。

SS部門では以前から価値創造時間を経営管理指標として計測していま
すが、バリューセンターを目指しているこの状況においては、その時間
的な計測がもはやできない状況になってきています。

コイルセンターからサービスセンターへ、そしてバリューセンターへの
変革を通じて状況に応じて異なる時間軸で働くことが日常となり、普通
にできる組織になってきたからだと思います。

業績数値などは日次・週次・月次や四半期できめ細かく損益を管理し、
向上させるためのマイクロマネジメントも管理されるのではなくセルフ
マネジメントで行い、既存の事業基盤を維持向上していくことに加えて、
中期目標のWill-Naviに対しても創造的なイノベーションのた
めの組織活動が日常化してきたことで、異なる時間軸で働くことが前提
の上で、うまく連動した働き方ができているのだと思います。

新しいことへの挑戦はもちろんですが、既存のビジネスプロセスから生
まれた新しいアイデアを創造的にイノベーションに育てていくプロセス
や協創を通じて得られた最先端の情報やテクノロジーを取り込み、新た
なビジネス展開を推進することや定期的に既存事業のビジネスプロセス
やサービスを見直し、付加価値向上に生かしていく取り組みなど、さま
ざまなVCプロセスが創意工夫のもと実践されていると思います。

下期はこのグループ内にあるVCノウハウを生かしながら、思考と視野
をさらに拡大してバリューセンターへの変革を加速させていきたいと思
います。


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【五十鈴ビジネスサポートの現場から】_判治社長

      ――― ビジネスパートナー開拓 ―――
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9月に行われたIOC発表会、初日を除き全て見学しました。全体を通
してですが、ビジネスパートナーの開拓、および関係強化を図る取り組
みが多かったように思います。

これからのステップとしては、本当の意味で仕事をしてなんぼのパート
ナーの段階に入らないといけませんし、当社の事業支援を考えることも
必要だと感じました。

先日、グループのライフサービス部門「五十鈴建設」に伺いました。行
ってみて、話を聴いてみて良かったです。もっともっと、グループのこ
とを学ばないともったいないと思いました。

建設はグループの一員としてパートナーシップを発揮し、企画・設計か
らリフォーム・アフターサービスまでを永年にわたり営んでいます。そ
こには、幅広い実績に基づくノウハウ・知識・人脈等の外部とのつなが
りを大切にされている姿勢等があり、多くのことを学びました。

建設業は物件対応なので、先の見通しを立てることが大仕事です。また、
いかに仕事を確保して途切れさせないようにつなげていくか、そこにリ
フォームだとかアフターサービスを充実させて、いつも必要な存在であ
り続けることが大切だと思いましたし、そのためにも特にビジネスパー
トナーとの信頼関係を常に高めていくための努力を欠かさないことに気
を遣われています。

そういえば、7月より本社COOオフィスに着任された岡田部長はリス
ペクトする素晴らしい方です。自らのヒューマン・リソースをフルに発
揮して、難題に対してもポジティブに捉え、+αで「もっとこんな風に
なったらいいのに」の発想でチャレンジしてくれます。

また常に明るく振舞い、諦めず弱音を吐かない姿勢で関係者を巻き込ん
でくれており、IBSのイノベーションに多大な影響を与えてくれてい
ます。つまり、IBSにとって重要なビジネスパートナーなのだと思い
ます。

ですから社員には本当の意味でのビジネスパートナーとして、なんでも
かんでもすぐに甘えるのではなく、自分たちで考え抜いた後で意見交換
をして高みを目指して欲しいと願います。


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【次号のお知らせ】
 次号の五十鈴メルマガ〔No.730〕は、2017年10月19日に配信
 いたします。
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☆★━編集後記━☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★☆

毎年この時期の晴れた日に思うことは、夏と冬の間で暑くなく寒くない
快適な季節だということと、その期間は短いものだと思っていかに充実
した日を過ごそうかということです。
春夏秋冬1日は同じ24時間ですが、春と秋の晴天の日はとりわけ充実
した日を送れるのではないかと期待してしまいます。
しかしスポーツなどやりすぎて翌日の仕事に支障を来さないよう、何事
も適度にやることこそ心がけたいものですね。

                     (編集室/本間 靖啓)
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 発行人:五十鈴株式会社 鈴木貴士
     (〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビル10階)
 編 集:株式会社アイ・コミュニケーションズ

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