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五十鈴メールマガジン〔No.492〕結婚式と披露宴
配信日時:2013/09/27 11:45
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2012.12.06発行

                 五十鈴メールマガジン ≡No.492≡

==ISZ Mail Magazine =====================

 ◆                            ◆
◆◇◆     ┃今┃号┃の┃メ┃ル┃マ┃ガ┃は┃    ◆◇◆
 ◆                            ◆
   
         今週、衆院選の公示がありました。
    
       これから4年間の日本の政治を牽引する

           政治家を誰にするのか

         しっかりと見定めていきましょう。

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☆No.492 CONTENTS━━━━━━━━━━━━━━ ISZ Mail Magazine
┃
┃【代表メッセージ】
┃ ■_結婚式と披露宴
┃
┃【執行役員が伝えたいこと】
┃ ■_同期会に出席しました(牛島常務)
┃
┃【五十鈴マネジメントサービスの現場から】
┃ ■_IMSの流行語大賞(新川社長)
┃
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◇◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【代表メッセージ】

         ――― 結婚式と披露宴 ―――
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鈴木貴士です。

久しぶりに結婚式と披露宴に参加しました。最近は職縁社会も変化して
きていて、会社の人、特に上司はあまり招待しなくなっていますね。私
も最近はお呼びがかかることが希になってきました。

今回は甥っ子の結婚式だったのですが、身内と親しい友人たちで行われ
ました。そして、「最近はこういうスタイルなのか」と勉強になりまし
た。

私が結婚した頃は結構派手で、必ず上司か偉い人に仲人を頼んでホテル
でやるのが普通でした。私の場合は会長の関係もあるので、300人く
らいの人をお呼びして、そのうち私の全く知らない人も沢山いました。

司会は大体、同期か友人に頼むのですが、私の場合は竹馬の友に頼みま
した。彼はそのために生まれてきたような名司会者だったので助かりま
したし、嬉しくも思いました。私も彼の披露宴の司会をしましたが、な
んと、もう一回あって、その時は友人代表でした。

さて今回の話に戻すと、すべてホテルのパッケージのようになっている
のにそれぞれ個性的にできるというのが、素晴らしいと思いました。

まずは親族控え室で顔をそろえましたが、もう紋付袴と色打掛のアルバ
ムができあがっていて、それを肴に話ができます。インターネットで探
して結婚式の前に作ったらしいのですが、値段も高くなく良くできてい
ました。そして時間が来たらホテル内のチャペルに行って結婚式を執り
行います。

ちゃんとした牧師も来られ、賛美歌や説教等もありますが、時間が短く
効率的でした。昔のように勿体つけたり権威的ではなく、といっていい
加減なものでなく、すべて過不足の無いものでした。

私の頃はクリスチャンでない人が教会でやるときは、説教を何回か聴か
ないとやらせてもらえないというようなこともありました。

さてそれから親族紹介と写真撮影、そしていよいよ披露宴になりました。
その座席が最近の形なのでしょうか、ホテルのフロアはすべてそのよう
になっていましたが、まず雛壇がありません。そして長い大きなテーブ
ルの真ん中に新郎新婦の席があるのですが、普通の席で特別なことには
なっておらず、そのテーブルは友人たちが取り囲みます。

そして、いつもの丸テーブルが下座に2つあり、それぞれの親族が座る
ようになっています。これも昔は席次等がうるさく悩みの種だったので
すが、まず偉い人などをそもそも呼んでいないのですからアットホーム
な感じになりますね。

披露宴が始まると、驚いたことに司会を新郎の兄の甥っ子がやったので
す。あまり聞いたことがありませんが、「先を越されちゃったので罰ゲ
ームでやらされてます」とか言っていました。

それはそれで兄弟仲よい感じが出ていて良かったと思いました。それか
ら新郎新婦の挨拶とプロフィール紹介となり、来賓の祝辞となるわけで
すが、なんと私が主賓でトップバッターでした。

私は新郎がジャズマンになるのを妹に頼まれて阻止した、取って置きの
話があったので披露しました。有名なベースマンに頼んで、甥っ子と競
演してもらい、音楽で生活していく厳しさを感じさせ、説得してもらい
諦めさせたのです。彼は切り替えも早く、その後大企業に就職しました。
新婦は音楽家で新婦側の主賓はヤマハ音楽教室の先生でした。

新郎新婦はやはり音楽つながりで知り合ったそうですが、最後は新郎新
婦のピアノとサックスのセッションの披露となりました。プロとプロに
なろうとした人間ですから、それは見事で感動しました。

随所に友人が創作してくれたものや自分たちのアイデアが使われており、
「自分たちの手作りの結婚披露宴」という感じでした。様々なところに
昔の披露宴とは隔世の感があると思いました。


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【執行役員が伝えたいこと】_牛島常務

       ――― 同期会に出席しました ―――
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12月4日に第46回衆院選が公示され、16日の投開票までの選挙戦
が始まりました。私は前回の衆院選では、当時の政局に鑑みながらの投
票をしました。今回は・・・。

話は変わりますが、先日中学校の同期会開催の案内が来ました。以前あ
る方に、「同窓会とか同期会の案内がきたら、出席できるならした方が
いいよ」と言われていたのを思い出し出席することにしました。

同窓会も同じ日にあったのですが、同期会にだけ出席しました。私の卒
業した中学校の卒業生には「日本未来の党」に合流した「国民の生活が
第一」の小沢一郎元代表も卒業生であり、今回の同窓会に来るのではと
期待して同窓会に出席した人もいましたが、残念ながら出席されなかっ
たようです。

同期会では何十年ぶりに会う人も多いので、名前を言われてもなかなか
思い出せない人、昔の面影がまだ十分に残っていて一目でわかる人もい
て、お互いに確認し合うのもまた楽しいひとときを過ごしたように思い
ます。また当時の各クラスの担任の先生も、3名共とても元気に参加さ
れていました。

ただ同期会に参加する側は遠方から参加する人以外は大変ではありませ
んが、同期会を運営する側は同期の住所管理や案内の発送、開催場所の
選定・確保等かなり負担になっています。ですから同期会運営をビジネ
スにしている会社も最近ではあるということを聞きました。世の中のニ
ーズを拾ったアイデア感あるビジネスだと思いました。

ところでこの中学校は都内ということもあると思いますが、私が卒業し
たときは一学年350名いた生徒数が、少子化の影響で現在は一学年1
00名しか生徒数がいないとのことでした。同窓会の代行運営のサービ
スも、世の中の事情とともにまた新しいものに姿を変えていくのでしょ
うね。

次回の同期会は2年後に開催とのことでしたので、日程が合えば参加す
るつもりです。次期衆院任期のちょうど中間の時期になると思いますが、
それまでにこのような少子化問題なども、解決の方向に向かっていくも
のと願いたいです。

最後に今回の衆院選ですが、実は私の出身大学は自民党の安倍総裁と同
じなので、投票如何はともかく、応援したいと思います。


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【五十鈴マネジメントサービスの現場から】_新川社長

       ――― IMSの流行語大賞 ―――
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早いものでもう師走です。今年の「新語・流行語年間大賞」は、「ワイ
ルドだろぉ」に決まったそうで、トップ10には「iPS細胞」や「維
新」「近いうちに…」「第3極」、「東京ソラマチ」「LCC」など、
今年注目を集めたり話題となった語句が選ばれていました。
	
五十鈴グループの中でも、流行語ではないですが重要なキーワードは数
多くありました。「グループ組織再編成」「新中期経営計画」「ワーレ
ックス」などなど・・・。

特に、「創立60周年」の記念すべき年に、五十鈴のアイデンティティ
を再確認し、「偉大なる組織に挑戦」しようという大きなテーマがあり
ました。

私たちIMSの中で強いて大賞を選ぶならば、やはりIMSの今年度キ
ャッチフレーズである「ALL AS ONE」でしょうか。私たちの夢
や目標を実現するために、一致団結して取り組んでいこうということを
強く思って、さまざまな活動を進めてきたことが理由です。

その「一致団結」する一つの機会として、先週末には京都へ社員旅行に
行ってきました。「一致団結」に向けてですから、基本的に自由行動は
なく、朝6時から冷え切った堂内での座禅、伝統的で歴史ある京菓子の
手づくり体験など、全てが団体行動です。旅行という非日常の中で、同
じ時間を共有することでの感情の共有や仲間への理解・共感が生まれた
と感じています。

そして、今回の旅行でのメインは伏見稲荷大社への参拝でした。約千三
百年前から人々の信仰を集め、全国に三万社もあるといわれる稲荷神社
の大本宮として、五穀豊穣、商売繁昌等の守護神として崇められている
「おいなりさん」ですが、朱塗りの鳥居が幾重にも隙間なく連なってト
ンネルのようになった「千本鳥居」でも有名です。

願い事が「通る」あるいは「通った」御礼の意味から、鳥居を奉納する
習慣が江戸時代以降に広がった結果だそうですが、現在は約一万基の鳥
居がお山の参道全体に並んで立っています。

その中には、かつて会長が五十鈴の繁栄を願って奉納した鳥居も立てら
れていますが、IMS社員のほとんどがその存在を知らなかったので、
五十鈴60周年の年に、五十鈴の歴史に触れようということで行き先が
決定した今年の社員旅行でした。

五十鈴の根底に流れる精神を共有しながら、「ALL AS ONE」で
夢の実現に取り組んでいく、今年IMSが意識してきたことを、これか
らも継続して取り組んでいくことが重要だと思います。


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 ◇◇◇NEW!今週の五十鈴グループホームページ更新情報◇◇◇ 
―――――――――――――――――――――――――――――――― 
今週、新たに五十鈴グループホームページに掲載しましたニュース記事 
は以下の内容です。ぜひご確認ください。 

◆ニュースリリース 

2012.12.5  ワーレックスが栃木県トラック協会主催の地域清掃
           ボランティア活動へ参加
           →http://www.isz.co.jp/news/2012/1205_000148.html

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┃ リクエスト、その他何でも言いたいコトはこちらへ!
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【次号のお知らせ】
 次号の五十鈴メルマガ〔No.493〕は、2012年12月13日に配信
 いたします。
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☆★━編集後記━☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★☆

今年もあっと言う間に師走に入りました。この1年間をしっかりと振り
返り、来年への準備期間としての1ヵ月にしたいものです。また今月は
3年ぶりの衆院議員総選挙と同時に、都知事選のダブル選挙を控えてお
り、都民にとっては例年になく忙しい月になっています。そこで、自分
の身の周りのことをしっかりと行うだけでなく、今後の日本や東京を牽
引する政治家をしっかりと決めて投票することが大事ですね。寒気が厳
しくなる季節、健康管理にもしっかりと身を入れて過ごしていきましょ
う。
                     (編集室/本間 靖啓)
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 発行人:五十鈴株式会社 鈴木貴士
     (〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビル10階)
 編 集:株式会社アイ・コミュニケーションズ

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